今回は相場全体を確認することの大切さ についてお話し致します。


トレードは基本的に1分足や5分足を見てエントリーのチャンスを待つと思いますが、ちなみに私は1分足と5分足をメインに見ながらスキャルピングをしています。

チャートを見ていると、1分足や5分足が右肩上がりでいい感じで上昇しているので「これなら当分は上昇しそうだ」と考えてエントリーしてみたら、エントリーした途端に急に下落し始めて、あれよあれよという間に大きな損失になってしまったなんて経験ありませんか?

私は最初の頃よくこのような経験をしました(;^_^A


その時は何でそうなったのかが全く分からず、何故だ?何故なんだ!?と、ひたすらチャートを見てイライラしていたのを覚えています。


例えば、押し目をつけながらひたすら上昇していたので、押し目を狙って入ったら押し目にならず更に下落してしまったとか、じりじり上昇していたのでブレイクアウトを狙っていたらそのまま落ちてしまったとか・・・

ある程度そうなることが予想できれば入らないし、もし利益が乗っていれば早めに利確する事もできますが、いい感じで上昇していたのに自分が買った途端に「なぜ落ちるんだ」と、最初のうちは本当に誰かが後ろで見ていて操作しているんじゃないかって本当に思いました(笑)

ありえないんですけどね・・・。


こうなる原因は色々とあると思いますが、大体は短期的には上昇していても長期的に見ると下降する局面 だったりすることが多いです。

他にも強いレジスタンスライン(抵抗線)があったりする場合なんかにもこのような現象になります。


要はみんながそこを目標に保有していたので、そのラインに到達したことにより利益確定売り等が出てトレンドが転換したという事になります。その為、大衆が今どこを目指しているのかがわかればある程度のことは想定出来ますよね!


そこで全体を見ることが重要になるのです。



MTF分析なんて言葉聞いたことありますか?マルチタイムフレーム分析と言いますが、これは上位時間足(日足、4時間足、60分足)で相場の大きな流れを判断し、下位時間足(15分足、5分足、1分足)でエントリーのタイミングを計る基本的な考え方になります。


私が普段全体を見るために利用しているのは、日足、4時間足、60分足で、中でも「60分足を重要視しています。

そこで何を見るかと言いますと、25日移動平均線やボリンジャーバンドミドルラインの方向です。上向きなのか、下向きなのか、それとも平行なのかを見るようにしています。



上記の図はドル円の60分足ですが、ボリンジャーバンドのミドルライン(点線)と25日移動平均線に注目して、クイッと向きが変わったのを確認出来たら同じ方向にエントリーするように意識すれば大きな波に上手く乗ることが出来ます。


ポイント


上位足で上昇トレンドなら、下位足で買いでエントリーチャンスを待つ。

上位足が下降トレンドなら、下位足で売りでエントリーチャンスを待つ。

※上位足の方向と同じ方向にエントリーしましょうという事です。


簡単にしか書いていませんが、これを意識するだけでもだいぶトレードが上達してくると思います。

トレンドフォローも意識出来るし、トレンド転換をすぐに察知することが出来ます。これでトレンド転換に気づかずにいつまでも逆の方向にエントリーなんて事も防げますしね! 


大きなトレンドには決して逆らわないことが重要!!


あとは以前のブログ「
ボリンジャーバンドの見方と利用方法 」でも書いた、ボリンジャーバンドの特性を利用しながら1分足と5分足でエントリーのチャンスを待てばいいと思います。

今しか見えていないと、目の前の動きに左右され、あたふたしていいトレードも出来ません。    
   


「木を見て森を見ず」なんてことわざがあります。

物事の一部分に気を取られて全体を見失ってしまう事です。

   

トレードをしていると、どうしても目の前のことに気が取られがちになりますが、せめて60分毎でも良いので全体を見るように心がけると結果も良くなると思います。

シンプルですがとても効果的な考え方ですので、是非体得して実践してみましょう~(^^)/  


応援宜しくお願い致しますm(__)m


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